学会・研究会

機器・分析技術研究会
期日:2018年9月6日~7日
報告者:早川
 平成30年9月6日~9月7日、本学総合技術部主催により平成30年度機器・分析技術研究会が本学手形キャンパス内で開催されました。大会詳細については、下記アドレスからホームページをご参照ください。
 今大会では、実行委員として報告集担当、大会期間は主にクローク係として業務に当たりました。クローク係では、円滑な受け渡しを心掛け、研究会会場クロークにおいては、利用者が10名程度で時間をおいて訪れていた為、余裕をもって対応することができました。情報交換会クロークでは、参加者がアトラクション観覧やポスター発表聴講等によって、直前に利用者が殺到し、混雑が起きてしまいました。混雑回避の為に余裕を持って事前に荷物を預けるよう講演会場内や情報交換会会場で周知を行う、対応人数を増やす等の対策が必要だったと反省しました。
 報告集担当では、アンケートの集計を行いました。期間中は、講演、発表を聴講する時間があまり取れず、残念でしたが、アンケート集計を行い、運営に対する労い、感謝、指摘など参加者の声を聴くことができ、今後、このような研究会を企画、運営する上で、非常に勉強になりました。

 平成30年度機器・分析技術研究会ホームページアドレス
 https://kiki2018.tech.akita-u.ac.jp/

実験・実習技術研究会に行って来ました
期日:2018年3月1日~2日
報告者:川原谷
 長野市にある信州大学工学部で3月1日から2日間の日程で開催されました.参加者総数は400名弱で、口頭発表は6会場に分かれ70件、ポスター発表は107件ありました.口頭発表は情報、電気、化学、技術継承、機械、地域貢献、建設、農学、安全衛生、理学のセッションがあり、学生実験での安全管理、創意工夫、効率化など各々の立場でアイデアを出して、業務にあたっている様子が理解できました.
   

KEK技術職員シンポジウム
期日:2018年1月16日~17日
報告者:小助川
 高エネルギー加速器研究機構(KEK)のつくばキャンパスにおいて,「ワークライフバランスと人作り~技術職員の働き方・採用と育成~」というテーマでシンポジウムが開催され,当技術部からは川原谷総括と小助川が参加しました。2日間で8件の報告があり,最後に発表者をパネラーとしたパネルディスカッションが行われました。
 発表では,大学および研究機関における技術系職員の減少や業務の特殊性から,他の人に仕事を任せることができず,長期休暇で職場を空けるのが難しいとの問題が挙げられていました。当技術部でも1人で業務を担当しているケースがあるため,今後は人材育成を兼ねた業務整備が必要であると感じました。
 

機器・分析技術研究会
期日:2017年8月29日~30日
報告者:千田
 2017年度機器・分析技術研究会が8月29・30日にアオーレ長岡・長岡技術科学大学において開催されました。今回で23回目になるこの技術研究会には大学、高専、研究所等、計54機関から229名の参加がありました。私は初めての参加でしたが、他機関が行っている技術研究をポスター・口頭発表会を通して、詳しく知ることができました。また、情報交換会においては、たくさんの方と知り合いになれました。
 来年度は秋田大学での初めての開催となります。今回出会えました方々をはじめ、多くの方々に参加して頂き、すばらしい機器・分析技術研究会にしたいと思っております。

総合技術研究会
期日:2017年3月8日~10日
報告者:川原谷
 3月8(水)~10日(金)の3日間、東京大学安田講堂および工学部2,3,8号館を主会場に総合技術研究会が開催された.国の機関に従事する技術系職員約1000名が全国から一堂に会し、12の技術分野に分かれ,口頭発表とポスター発表を合わせ400の講演が実施された。9日には安田講堂にて、技術研究会の歴史とこれからについて考えるシンポジウムと梶田隆章東京大学特別栄誉教授(2015年ノーベル物理学賞受賞)の特別講演が行われた。今回は平成30年開催予定の機器・分析技術研究会のPRも兼ねての参加であった。お声かけした方々には是非秋田に行ってみたいとご返答をいただき、好感触を得ることができた。

女性技術系職員の人材育成を考えるシンポジウム
期日:2017年2月13日
報告者:佐藤(比)
 平成29年2月13日に岩手大学で開催された「女性技術系職員の人材育成を考えるシンポジウム」に参加してきました。秋田大学からは私の他に佐藤菜花技術専門職員(理工)、佐藤史織技術職員(国際)が参加しました。プログラムは開会挨拶から始まり、岩手大学理事・副学長の記念講演、パネルディスカッション、昼食会、ポスターセッション、グループディスカッションと多岐に渡り、また参加型でもあったためか、あっという間に閉会式になっていました。プログラム全般に於いてテーマは「子育てと仕事の両立」に特化していたものの、女性ならではのエピソード等が披露され、活発な意見交換を行う事が出来ました。今後秋田大学でも参考に出来る部分は積極的に取り入れ、女性技術系職員として働きやすい、かつ女性技術系職員だからこそ活躍・貢献出来る職場になるように努力していきたいと思います。

高エネルギー加速器研究機構技術職員シンポジウム
期日:2017年1月19日~20日
報告者:千田
 平成29年1月19日・20日(金)高エネルギー加速器研究機構(茨城県つくば市)技術職員シンポジウムに参加しました。今回で17回目になるこのシンポジウムには、北は北海道、南は沖縄まで全国からの技術職員72名が参加し、行われました。毎回テーマを設けており、今回は、「若手の育成とシニアの活躍」「技術職員関連の見える化活動」についてでありました。これらのテーマに関して各大学・高専・機関における研修システム、スキルアップ法、学内外における広報活動などの発表がありました。また、各技術部の紹介もあり、取り組みがわかり、有意義なシンポジウムになりました。

機器・分析技術研究会
期日:2016年9月8日~9日
報告者:川原谷
 9月8-9日に名古屋大学で開催された「2016年度機器・分析技術研究会」の特別企画「技術職員の国際化」セッションにおいて、『SATREPSプロジェクトの一員として』と題して講演しました. SATREPSプロジェクトを通して,我々が有する野外調査の経験,河川水試料の分析技術,ICP-MSなど分析装置の利用技術やデータの解析能力が有益であることが実感できました. また,何かを伝えたい気持ちがあれば様々な手段で意志は伝わること,さらに普段の能力向上へのモチベーションは高く持ち続けることの必要性を改めて感じたことです. 発表後の質疑応答では,地球化学図作成へのとり組みに関して,カンターパートとの関係構築について,ご質問をいただき回答しております. 懇親会でも幾つか質問をいただき,参加者に興味を持っていただける発表ができたのではないかと思っております.

日本薄片研磨片技術研究会
期日:2015年10月6日~8日
報告者:早川
 この研究会は、薄片、研磨片作製に携わる技術者が、更なる技術革新を図るため、個々の能力や技術の創意工夫を発表するために開催されています。今回は、10月6日-10月8日、北海道立道民活動センター(札幌市)で開催されました。
 一日目は総会、記念講演会です。北海道大学の佐藤努教授の「人と環境が抱える難問に立ち向かう工学分野における薄片研磨片観察の重要性」と題する講演を聴講しました。
 二日目は研究発表会、討論会です。研究発表会では、主に乾式研磨法に対する発表が多く、興味深く聴講しました。討論会においては、日頃、自身が薄片研磨片作製において疑問に思っていること、難儀していること等を意見交換でき、大きな収穫となりました。
 三日目は巡検です。台風の影響で、当初の予定と変更になりましたが、北海道大学の岡田弘名誉教授の案内の下、主に洞爺湖周辺施設を見学しました。最終日はあいにくの天気となりましたが、非常に有意義な時間を過ごすことができました。

機器・分析技術研究会
期日:2015年9月10日~11日
報告者:川原谷
 9月10-11日の日程で機器分析技術研究会が山形大学工学部(米沢市)で開催されました.41機関の大学,高専,研究所から200名を超える技術職員が参加し,技術交流が行われました.当技術部からは川原谷と小助川が出席し,それぞれ口頭発表をおこなっております.
 研究会冒頭の記念講演は,有機ELの世界的権威である城戸淳二先生の講演でした.夢のある研究,加えて先生自身の個性にひかれ,優秀な研究者,学生が米沢に集まっています.講演を聴講して,大学には夢を実現するエネルギーを持つ研究者が必要だと再認識しました.
 期間中は茨城から宮城にかけての集中豪雨の影響で,多くの参加予定者が米沢に到着できないという不測の事態はありましたが,ポスター35件(予定52件),口頭17件(予定21件)の発表がありました.来年は名古屋大,その翌年の長岡技大での開催を経て,平成30年は本学での開催となります.それまでに全国から参加する方々が秋田に来て良かったと思えるような研究会を企画したいと思います.

地下熱利用とヒートポンプシステム研究会
期日:2015年3月2日~3日
報告者:小助川
 3月2・3日に開催された標記研究会に参加しました。初日は見学会,2日目は研究発表会が開催されました。 見学会では,ヒートポンプを使った融雪施設や温泉施設などを見学しました。中でも青森ベイブリッジは,海水の熱をヒートポンプの熱源として利用して道路融雪を行っており,橋の構造や融雪設備などを興味深く見学しました。 研究発表会では,26年度から始まったNEDO事業の研究成果について発表しました。2日間の短い研究会でしたが,活発な情報交換をすることができました。

高エネルギー加速器研究機構「技術職員シンポジウム」
期日:2015年1月14日~15日
報告者:川原谷
 毎年1月中旬に実施されるシンポジウムで「秋田大学のこれまで取り組みについて」と題して発表しました. 内容は法人化前後の技術部組織化の取り組み,専門技術向上のための研修,社会貢献,給与の現状です. 発表後の質疑応答では,管理職として実務の現状はどうか,さらに他研究機関との給与の比較などが話題になりました. 次年度以降も意見・情報交換を積極的に図りたいと思っています.

秋田大学「地(知)の拠点整備事業」フォーラム2014in北秋田
期日:2014年11月21日
報告者:千田
 秋田大学「地(知)の拠点整備事業」フォーラム2014in北秋田~鉱山の隆盛がもたらした阿仁文化の現代への活用~が平成26年11月21日(金)北秋田市阿仁ふるさと文化センターにおいて開催された。このフォーラムは、平成25年度採択となった文部科学省新規重点補助事業の一環として行われるもので、自治体と連携し、全学的に地域を志向した教育・研究・社会貢献を進めることにより、地域再生・活性化の拠点となる大学を目指すことを目的としている。
 今回は記念講演と事業報告が行われ、国際資源学部からは千田が阿仁郷土文化保存伝承館で平成26年度3回開催した阿仁鉱山の絵巻、古銭、道をテーマにした各連携展について報告した。当日は約200人の出席者がおり、大学と自治体における連携展の効果を解説すると、大きな反響を得た。(千田)

秋田県鉱山資料館等連絡協議会「第5回秋田県鉱山サミット」
期日:2014年11月21日
報告者:千田
 秋田県鉱山資料館等連絡協議会「第5回秋田県鉱山サミット」が平成26年11月21日(金)阿仁郷土文化保存伝承館・北秋田市役所阿仁支所・阿仁ふるさと文化センターにおいて開催された。このサミットは、秋田県の鉱山資料館・博物館および鉱山史跡関連施設が連携し、お互いに情報交換することにより、鉱山資料館の発展と史跡の充実をはかることを目的としている。
 加盟館は阿仁郷土文化保存伝承館・荒川鉱山大盛館・院内銀山異人館・史跡尾去沢鉱山・秋田大学国際資源学部附属鉱業博物館の5館で、毎年持ち回りで鉱山サミットを開催している。今回は第5回ということで全館を一巡したことになる。鉱業博物館はこの協議会の事務局を担当しており、各館連携の要の役割を担っている。
 サミットには38名の参加があり、総会および各館活動報告、阿仁郷土文化保存伝承館見学(阿仁鉱山資料・秋田大学連携展)、異人館・阿仁銀山町史跡ツアー、秋田大学「地(知)の拠点整備事業」フォーラム参加と大変充実したものとなった。(千田)

日本地熱学会 弘前大会
期日:2014年10月29日~31日
報告者:小助川
 日本地熱学会の学術講演会が,弘前大学 創立50周年記念会館を会場に開催されました。私は初日の地中熱セッションで口頭発表を行い,貴重な質問や助言をいただきました。発表内容についてはpdfをご覧ください。 また2日目には特別企画として,2014年4月に開所した福島再生可能エネルギー研究所(FREA)の方々から,研究所の概要や地熱・地中熱チームの活動状況が紹介され,興味深く聴講しました。
 秋の弘前はとても天気がよく,またたくさんの方々と情報交換でき,とても有意義な学術講演会でした。
20141029.pdf (1.5MB)

日本薄片研磨片技術研究会
期日:2014年9月9日~11日
報告者:早川
 平成26年9月9日~9月11日に東北大学大学院理学研究科川井ホールで開催された日本薄片研磨片技術研究会に参加した。研究会の日程は、第一日目に第57回総会、施設見学、特別講演会。第二日目に口頭による研究発表会。最終日は、巡検が行われ、福島県相馬市、宮城県亘理郡山元町、名取市閖上地域を訪れた。報告者は、会員21名(大学職員11名、機関法人職員等その他10名)である。
 今回の初めて参加したが、研究発表の内容はどれも興味深く聴講することができた。薄片研磨片の作製技術向上の為、これからも研究会の参加を継続していきたい。また、今回の研究会は東北大学の主催により開催されたこともあり、博物館の施設内の展示、特別講演、巡検は、東日本大震災に関する企画が構成された。このことから震災の悲惨さと自身の技術等で協力できることを考え、見直す機会を得ることができた。(早川)
  

北海道大学総合技術研究会
期日:2014年9月4日~5日
報告者:佐藤
 平成26年度北海道大学総合技術研究会は、全国の大学、高等専門学校及び大学共同利用機関の技術職員が日常業務で携わっている広範囲な技術的教育研究支援活動について発表する研究会である。 H26年9月4日・5日に開催され、総参加人数は779名で、国際資源学部では私一人の参加となった。初日は開会式後2010年ノーベル化学賞受賞された鈴木章北海道大学名誉教授の特別講演があり、休憩を挟んでポスターセッションが行われた。
 二日目は午前・午後ともに口頭発表が行われた。ポスターセッション、口頭発表ともに12分野に分けられ、活発な意見交換が行われていた。 全体的な所感として、特別講演ではノーベル受賞者の生の声が聞け、ポスターセッション、口頭発表共に技術職員として活動している実践的な意見を聞く事ができ、今後の自身の活動の参考にもなった。全ての内容において,有意義であったと思う。

資源地質学会
期日:2014年6月25日~27日
報告者:川原谷・佐藤
 資源地質学会は,資源地質に関する学問及び技術の進歩と発展に貢献することを目的に,1951年(昭和26年)に設立され、H26年度は6月25~27の3日間、東京大学の小柴ホールで開催された。 初日はシンポジウムと懇親会、2日目と3日目は学術講演とポスターセッションが行われた。発表件数は口頭発表が20件、ポスターセッションが28件であった。
 国際資源学部技術部では佐藤(比)と川原谷が参加し、「セルビア国ボール鉱山地域の鉱山廃水と河川水の重金属の分布」というタイトルでポスター発表を行った。 資源地質学会は秋田大学生も参加・発表を行うが、内3件は発表を連名で行った。学術講演会という事もあり、専門性から外れた部分は理解し辛い分野があったものの、最新の研究を学習出来た事とSATREPSプロジェクトの立ち上げについて意見交換ができた事は有意義であったと思う。(佐藤)