技術部長挨拶

 国際資源学部は、我が国はもとより国際的な課題である資源探査・開発技術者養成のため、資源地球科学コース、資源開発環境コース、資源政策コースの3コースからなる新学部として平成26年4月に開設されました。高校生の数が減少する中での新学部の設置は多くの大学から注目されることとなりましたが、その背景には、資源技術者の減少問題のみならず、秋田大学が有する100年以上の資源学研究と技術者養成の歴史への高い評価がありました。

 国際資源学部はこのような歴史の上にたち、世界トップレベルの教職員が一丸となって資源産業界を牽引しておりますが、研究・教育指導の面では多方面に渡る技術系職員のサポートが不可欠であることは言うまでもありません。国際資源学部では学部の設立時から7名の技術系職員が配属され、職員は野外調査や室内実験・実習の教育・研究支援、子供ものづくり教室の支援、市民向けテクノフェスタでの業務紹介などを行うとともに、これら業務や様々なプロジェクト支援を通じて専門知識のスキルアップ、さらには国際資源学部の方針とも関連した英会話研修を実施するなど、多くの成果が現れております。

 最先端の資源学研究が常に求められている国際資源学部にあって、技術系職員には今後益々質の高い貢献が期待されております。全ての教職員に信頼されるプロフェッショナル集団を目指し、日々研鑽を重ねることを期待しております。


国際資源学研究科 技術部長

 佐藤 時幸(資源地球科学コース)

平成27年4月1日